大阪でレンガの花壇を造りたい方におすすめ-株式会社奥田源松商店
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2022/04/26
「ピザ窯を作ろう」と考えている方は、耐熱レンガを探しているのではないでしょうか。
しかし、レンガを購入する前に、注意点を知っておかなければなりません。
そこでこの記事では、耐熱レンガで窯をつくる場合の注意点についてご紹介していきます。
▼耐熱レンガで窯をつくる場合の注意点
■耐火温度
窯をつくる場合に、はじめに注意しなければならないのが「耐火温度」です。
耐熱レンガとひと言でいっても、用途や目的などに応じて様々な種類があります。
もし、耐火温度が低いものを選んでしまうと、期待通りの機能を発揮できません。
ピザ窯であれば、温度が300~400度程度ですので、500度以上のものを選ぶのが良いでしょう。
一般的に耐熱レンガであれば1,000度以上の熱に耐えられるものが多いですが、購入する際に確認しましょう。
■外で使う場合は工夫が必要
耐熱レンガは、水に弱い性質があります。
そのため、安全に使うための工夫が必要です。
例えば、簡単にできる方法のひとつがブルーシートで覆うことです。
しかし、見た目が気になるという方は、防水のタイルを貼ってください。
そうすることで、雨が原因によるヒビの入りを防ぎやすくなります。
▼まとめ
耐熱レンガで窯をつくる場合は「耐火温度」に注意して購入しましょう。
また、水に弱い性質があるので、雨よけの工夫をしてください。
弊社には、レンガの特性を知り尽くしているスタッフが在籍しています。
窯づくり用のレンガをお探しの方は、弊社にお問い合わせください。