外壁をレンガにするメリット・デメリット
家の外壁をレンガにするのを検討中のかたはいませんか?
今回の記事では外壁をレンガにするメリットやデメリットをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼外壁をレンガにするメリット
外壁をレンガにすると、以下のようなメリットがあります。
■メンテナンスが楽
レンガは耐久性が高く、風雨や紫外線に強いです。
カビも生えにくいので、モルタルの目地以外のメンテナンスはほとんど必要ありません。
■耐熱性や蓄熱性に優れている
レンガは耐熱性や蓄熱性に優れます。
室温が外気の影響を受けにくいので、夏は涼しく冬は温かい室内を実現できます。
■地震や火事に強い
レンガは地震に弱いと思われがちですが、レンガ中空積み工法が採用されていたりすると耐震性が高くなります。
またレンガは土が材料なので、火事にも強いです。
▼外壁をレンガにするデメリット
メリットが多いレンガですが、デメリットもあるので事前に確認しておきましょう。
■リフォームが難しい
レンガは頑丈なため、リフォームをする際は大掛かりな工事が必要になります。
■単価が高い
レンガは坪単価が高いのもデメリットです。
またレンガを1つひとつ積み上げていく必要があるので工期も長くなります。
■施工できる業者や職人が少ない
施工できる業者や職人が少ないのもデメリットです。
適切に施工してくれる業者を探すのに手間がかかるでしょう。
▼まとめ
外壁をレンガにすることにはメリットだけでなくデメリットもあるので、しっかりと検討したいですね。
大阪府富田林市の株式会社 奥田源松商店では、国内外のレンガを多数取り揃えております。
品揃えはどの店にも負けない自信がありますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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