大阪でレンガの花壇を造りたい方におすすめ-株式会社奥田源松商店
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2022/04/26
身近な建築資材として広く知られているレンガとコンクリートブロックですが、どちらが頑丈なのか気になったことはありませんか。
DIYを始めたいとお考えの方は、どの建築資材を選べばよいか迷ってしまいますよね。
今回はレンガとコンクリートブロックそれぞれの特徴を踏まえ、どちらがより頑丈かを紹介します。
▼レンガとコンクリートブロックの特徴
レンガの大きな特徴といえば、粘土や砂などの材料を成型した後に焼き上げる製造方法でしょう。
また、味のある色合いでアンティークな雰囲気を作り出せる点も、レンガの魅力といえます。
シンプルな印象を与えるコンクリートブロックは、鉄筋を挿入するために空洞を設けたものが多い点が特徴です。
▼耐熱性と経年耐久性はレンガに軍配が上がる
レンガの持ち味のひとつが、すぐれた耐熱性です。
一方コンクリートブロックは、日差しの強い場所で使用すると、膨張してひび割れてしまう場合があります。
よって耐熱性においては、レンガの方がすぐれています。
また経年耐久性においても、レンガの方がコンクリートブロックよりもすぐれています。
ただし耐震性に関しては、積み重ねる際に鉄骨を使用するコンクリートブロックの方に軍配が上がるでしょう。
▼まとめ
レンガとコンクリートブロックには、それぞれ異なった持ち味があります。
資材選びをする際には、使用用途や仕上がりを考慮するとよいでしょう。
「株式会社 奥田源松商店」では、豊富な種類のレンガを取り揃えています。
レンガをお求めの際には、ぜひお気軽に足を運んでみてください。